時間がある今だからこそ見たい映画紹介
※イメージ
2013年に日本で公開され、大ヒットしたフランス映画。
黒人の青年と障がいを抱えた大富豪という身分も性格も全く違う2人が繰り広げる友情物語です。
コメディ映画ですが、差別とは何か? 健常者と障がい者について 改めて考えさせられます。
日本人ならどれか一度は見たことのある宮崎駿監督のジブリ作品。
大人から子供まで楽しめる作品ですが、その中でも3作品をご紹介させて頂きます。
★『千と千尋の神隠し』
主人公の千尋は、両親と地方都市に引っ越す途中で異世界に迷いこみます。
千尋の両親はその世界の食べ物を勝手に食べ、豚になってしまいます。
千尋はそこで元いた世界に帰る方法、両親を元に戻す方法を探していきます。
国内興行収入は304億円を記録した日本アニメの代表作です。
★『魔女の宅急便』
宮崎駿監督により児童文学「魔女の宅急便」を実写映画化。
13才になった魔女の血を引く少女キキは一人前の魔女になるため修行の旅に出ます。
やがて辿り着いた海辺の町コリコで、パン屋のおソノさんのもとに居候し、
空飛ぶお届け物屋「魔女の宅急便」を始めたキキでしたが…。
★『パンダコパンダ』
これはジブリ作品という認識は薄いですが、ジブリ作品の原点となった作品です。
東京の郊外にある竹やぶに囲まれたところにおばあちゃんと二人で住むミミ子ちゃん。
おばあちゃんが家を空けることになり、ミミ子ちゃんはしばらく一人暮らしをする事になり、
そんなミミ子ちゃんの家にかわいいパンダの親子がやってきます。
絵柄はもちろん、可愛らしい雰囲気に心が癒されます。
こちらの作品は、ブライアン・シンガー監督と脚本家クリストファー・マッカリーの2度目のタッグ作品です。
1995年の第68回アカデミー賞で、クリストファー・マッカリーがオリジナル脚本賞、
俳優ケヴィン・スペイシーが助演俳優賞をそれぞれ受賞しています。
マフィアの密輸船が爆破された事件の黒幕は誰なのか。
どんでん返しのクライマックスにドキドキが止まらないサスペンス映画です。
いかがでしょうか?あまりお出かけが出来ない時期でも映画を見て、
舞台になった土地へ行ってみたいという気持ちになっていただけると嬉しいです!